Macで使えるICレコーダー

Last updated 2014-05-08

Macで使える ICレコーダー　購入ポイント

録音フォーマットがMP3もしくはAAC対応なら、Mac非対応でも使えます！

例えばSANYO製のICレコーダーは全機種Macに正式対応していませんが、MP3ファイルでの録音に対応しているので、何の問題もなくMacに取り込むことが出来ます。
iTunesに取り込み管理して、編集が必要な際はQuickTime XでOK。
ICレコーダーを選ぶ際は、「MP3対応」であることがMacで使う絶対条件であると言えます。

ICレコーダーはマイクで音を拾うだけではなく、レコードやカセットテープなどのアナログ音源をデジタル化するためのツールとしても便利です。その場合は「ライン入力」対応の機種を選びましょう。

X-Y型指向性ステレオマイク対応機種は多少値が張りますが、自然なステレオ録音が可能なため、音楽録音に最適です。

Macで使える ICレコーダー

原音を忠実に録る！ Mac対応のサウンド編集ソフト付属

Macと使うためのICレコーダーの中で最も頼れるのは、オリンパスのICレコーダーシリーズでしょう。何と言っても、Mac対応のサウンド編集ソフトが標準付属していますから、Macに正式対応ということです。
オリンパスのICレコーダーと言えば歴史も古いですし、古くからMacに優しいメーカーでした。
このLS-11は、オリンパスICレコーダーの中で最もグレードの高い機種ですが、音質、MIC性能、メモリー容量、機能、すべての点において妥協された点が無く、これ１台で納得のいくものになっているはずです。

LS-11は、内蔵メモリが8GB、別途SDカードを用意しなくても事足りるでしょう。
LS-10は、内蔵メモリが2GB。内蔵マイクの周波数やヘッドフォン最大出力などの細かな点が、LS-11よりも多少グレードダウンされている機種です。

原音を忠実にとらえる、高感度ステレオマイクと高音質アンプ回路を搭載。低域の強化による音質バランスの向上、多彩な録音フォーマットへの対応など、さらなる音へのこだわりを追求しました。
内蔵ステレオマイクはアルミ削り出し筐体による防振構造。また、周波数特性や指向特性といったマイクの基本性能を最大限に引き出すために、マイク筐体の大きさや開口部の形状にもこだわった設計をしています。

Olynpus IC レコーダー LS-11 公式ページ
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高音質＆長時間録音をいつでも持ち歩く！

世界初 6マイクシステム搭載、96kHz/24bit リニアPCM対応でさらなる感動音質を実現。録音フォーマットは、原音を圧縮せずに録音する「リニアPCM形式」と、汎用性の高い「MP3形式」に対応しています。
MacならMP3録音、転送し、iTunesに取り込むことが出来ます。

96kHz/24bit リニアPCM録音では、CDをはるかに超える”原音生録”が楽しめます。音楽や大切な用件はリニアPCM、会議など長時間録音したいときはMP3というように切り換えて使用することで、幅広いシーンで高音質録音が可能です。

本体背面に「マイク入力⇔ライン入力」の切換スイッチを搭載。付属のオーディオケーブル（3.5φ、ステレオミニ、抵抗なし）でコンポやラジカセと接続すれば、簡単にダビング録音ができます。また、カセットテープなどのアナログ音源も簡単にデジタル化できます。