デジタルビデオカメラ 購入ポイント
iFrame、AVCHD規格、SDカード対応なら、Macとバッチリ
記録方式のひとつ「AVCHD」に対応している機種であれば、iMovieやQuickTimeProで編集できます(※注1)。現在ではほとんどのメーカーのビデオカメラが「AVCHD」に対応していますので、あとはハードディスクタイプか、DVテープタイプか、SDカードタイプかで選べばいいと思います。できればフルハイビジョンで綺麗に思い出を残しておきたいですね。
MacBook ProやiMacがSDカードスロット対応になりましたし、大容量SDカードの価格がどんどん安くなっているので、SDカード式をオススメしたいです。
そしてもうひとつ。
アップルが開発したビデオフォーマット「iFrame」に対応したビデオカメラであれば、iMovieでの編集作業が短縮されます。
iFrame ビデオフォーマットは、コンテンツを編集中も録画時のネイティブフォーマットを保持することで、読み込みおよび編集の時間を短縮できるように設計されています。ビデオカメラを iFrame フォーマットで録画できるように設定すると、iMovie '09 および iMovie '11 でのパフォーマンスが最適化されます。iFrame は、お使いのカメラで録画されたビデオの動作プロセスを簡素化できるように、コンピュータで使いやすいフォーマットに設計されています。カメラに保存されているビデオが、編集するフォーマットと同じ iFrame フォーマットなので、ビデオの読み込みは高速になり、ファイルサイズは小さくなります。iFrame は、H.264、AAC、MP4、および QuickTime などの業界標準に準じているため、Mac および PC アプリケーションと一緒にご利用いただけます。
※注1:iMovieなどのアップル製ムービーソフトでは、AVCHDの読込には対応していますが、AVCHDデータをそのまま編集するのではなく、ソフトウエア上で「Apple Intermediate Codec」という形式にTransCodingされてから、編集することになります。そのため、演算時間が多少掛かってしまい、Macの機種によってはスムーズな編集作業が行えない場合があります。
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